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本当はちがうんだ日記 [穂村弘]

今日は新聞の号外をもらった。
日本人3人がノーベル賞!
なんでだか涙ぐんでしまった。
うれしい!!!

今日読み終わった本。

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫 ほ 20-1)

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫 ほ 20-1)

  • 作者: 穂村 弘
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 文庫


内容
最高にヘンで笑える恋愛&人生考察エッセイ。
人生はまだリハーサル。いつか素敵な自分になって誰かに丸ごと愛されるはず。そう思ううちに老眼の四十男に。「本番」は始まっていたのか!? 恋愛と人生にぐるぐる悩む臆病歌人の独白的エッセイ。

帯の文言「この世に生まれて四十数年、未だ人生リハーサル中。・・・本番っていつ始まるんだ?」に共感することろがあり、購入。
穂村氏についても何も知らなかった。
読んでみて・・・、思わず噴き出す面白さだった。これはあの宮沢章夫氏以来の感覚!?とデジャブを感じた。
宮沢氏とは違うのは、穂村氏の文章に繊細さとアンニュイを感じること。
読んでて秋の悲しさのようなものを感じる。
その中にあるユーモアが秀逸。センスが秀逸。はまりそうです。
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